ティアラ21について|ティアラ21 | JR高崎線/秩父鉄道「熊谷駅」直結のショッピングセンター
重要なお知らせ
ティアラ21について
熊谷の歴史・風土の上に地域文化を育むため熊谷市開発事業により誕生した駅直結型複合商業ビルが、ティアラ21。
エンターテインメント、健康・リラクゼーション、飲食、ファッション、生活向上雑貨まで楽しめるモールです。
ティアラ21とは
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地名の由来である熊谷次郎直実の誕生(西暦1141年)から数えると、今は熊谷暦9世紀。これからの熊谷の活性化の鍵を握る「ティアラ21」は、これまで熊谷が辿ってきた輝く歴史に基点をおき、熊谷固有の時間の流れと空間の広がりが培う既存の価値を継承・再生しながら、新たな世紀のはじめに、これまでにない外部刺激(機能・空間・活動)とコラボレートします。 そして「ティアラ21」はその根底に、熊谷暦460年(西暦1601年)の中仙道熊谷制定から約400年の間培われてきた熊谷ならではの「もてなしの精神(Hospitality)」を捉えます。それは、熊谷の風土と人々の営みとの長年にわたるせめぎ合いと融合の繰り返しの中から生まれてきた精神、身に備わった物腰であり、時代に左右されないこれからの時代の本質的な価値に相応しいものです。
そうしたティアラ21の「もてなしの精神」が様々な人やもの・コトを“つなげ”、人やもの・コトを“とけこませる”のです。 ティアラ21は人々が時間の流れのなかで主役となって“華やぐ”館を目指します。
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施設コンセプト1.アイデンティティ
“華の庭=インタラクティブ・ガーデン” -
ティアラ21は、単独で存在するものではなく、地域との対話のなかでアイデンティティを発揮します。熊谷駅周辺一帯を束ね、地域に開かれ、人々が生き生きと活動する華のある“庭(ば)”としての役割を担います。そして、対話はさらに大きく広がり、赤城おろしの吹く一帯の各都市・各地域に語りかけ、ティアラ21は、「赤城文華圏の本山」となります。
人と人をつなげ、とけこませる(来街者・従業員・地域住民)
ものとものをつなげ、とけこませる(AZ・ティアラ21・ニットーモール・地元商店街など)
コトとコトをつなげ、とけこませる(祭り・行事・イベントなど)
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施設コンセプト2.質・性格
“冠の館=ティアラ(tiara)” -
ティアラ21は、熊谷で培われた由緒正しい本質的な価値を提供します。その象徴として“ティアラ”をイメージします。 館の質・性格として、ちょっと欲張りなライフスタイルの提案と、日常を離れた上質な時間・空間の提供を示します。また、館が内包する多彩な“庭”をひとつに束ねて、対外的に情報発信する象徴でもあります。